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雪損害にご注意ください。

経験したことのないような大雪に皆様お困りのことと存じますが、お怪我や事故は発生していないでしょうか?

東京海上日動事故ダイヤル(24時間オペレーター対応) 0120-119-110

雪により建物の損壊が発生したとき火災保険は適用になるのか?

建物そのものの損害であればご加入の火災保険が適用になる場合が多いと考えられますが、カーポートの損害の場合、屋外の付随物(門、塀、車庫)を保険の範囲に含める契約になっていないと対象とならない場合がございます。

加入条件等により対応が異なりますのでご加入保険内容をご確認ください。

 

車庫が倒壊して車が壊れた場合は車両保険がつかえるのか?

車両保険にご加入のお客様のうち一般条件、車対車+Aでご加入の場合対象となります。

また、屋根からの落雪による損害も同様に対象となります。

保険会社や契約条件により対応が異なる場合もございますので弊社以外でご加入の場合は加入保険会社へご確認ください。

 

いずれの場合も現場の写真を撮り、二次災害に注意して落ち着いてから事故報告してください。

 

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保険

竜巻による車両損害について

竜巻や台風による建物や家財の損害が火災保険で担保できる事は広く知られておりますが、

車両損害も、自動車保険に車両補償を付保していれば担保できます。

「一般条件」だけでなく「車対車+A」の条件付きでご加入の場合も大丈夫ですので、

万一被害に遭われた方はご加入保険会社にお問い合せ下さい。

 

被害者の皆様に心よりお見舞い申しあげます。

 

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プライベート 保険

飛び石によるガラス損害でも来年の保険料アップ額によっては車両保険を請求しない方がいいかも!?

高速道路などを走行していると、他車の跳ね上げた小石等で車に傷が付いたり、フロントガラスが割れたりすることが良くあります。

そう、

こんな風に。

飛び石損害

納車してまだ2ヶ月経っていないのに・・・・。

悲しすぎます!!(男泣き)

普段の業務でも、この飛び石損害は良く受け付けていて、ご利用になったお客様も多いと思われますが、

東京海上日動では昨年10月の保険始期以降割引等級についてのカウント方法とその後の割引率が変わり、大変扱いにくい状況になってしまいました。

これまで、窓ガラスへの飛び石損害はノーカウント事故として扱われていましたので、車両保険にご加入であれば保険を使って修理するのが当然だったのですが、

今回自分自身の保険でシュミレーションしたところ、

事故回数「1回」とカウントされ、更に保険料は大幅アップ、更新後2年間の差額は何と

86770円!!

保険代理店も驚く自己負担額です。

これがその計算表 ↓

画像 007

(ちなみに現在の契約は19等級 年間保険料126,790円)

車種や等級によって、また事故の内容によって保険料は異なるので、私ほど値上がりしない方もいらっしゃいますが、

「保険が使いづらくなった」のは間違いありません。

事故がなければ気が付きませんが、これって免責が8万円付いた状況、つまり大幅値上げと同じですよね?

私は保険代理店ですが、86,000円あれば、メーカー純正ガラスに拘らずに、自分で修理してしまおうかと悩んでしまいました。。

ガラス業者さんとも、これから良い関係を作らなくっちゃなぁ。

 

結局弊社の車の場合、ガラス専門業者さんでフィルムアンテナ等も全て社外品で施工しても9万円位になると判明、

しかもオートワイパーが動かない・・。

オートワイパー対応だと13万円位になっちゃうと言うので、ちゃんと保険を使って純正部品で直すことになりました。

うーん。ショック!!