火災保険は柱が残っていると全焼にならない?

よく、お客様から「火災保険は柱が残っていたら全焼にならないんでしょ?」と言うような質問をお受けすることがあります。

TVドラマの影響でしょうか? 自動車保険などに比べて実際に火事による保険金を受け取ったことがある人が少ないので皆様勘違いなさっているようです。

最近では自由化により各社補償の内容が異なってはいるものの、一般の損害保険会社(少なくとも大手3社)の火災事故における住宅の損害判定は概ね同じで、以下のような規準になっています。

・半焼とは

⇒(1)保険価額の20%以上50%未満の損害が発生した場合

  (2)床面積20%以上70%未満が焼失した場合

・全焼とは

⇒(1)保険価額の50%以上の損害が発生した場合

  (2)床面積の70%以上が焼失した場合

つまり、最近では高機能の壁材や鉄骨柱の住宅が多いため壁や柱だけを判定基準にはしていないんですね。

床の何割が焼けているのかと合わせて判定しますので、ずっと現実的で納得感のあるお支払いをしています。

正しい評価額でご加入頂けば半焼の時も修繕に必要な保険金が払われますので、安心ですね。

 

実はもっと皆さんが心配すべき火災保険のポイントがあるのですが・・・それは次回にします。

なお、保険の内容に関する詳しいご質問は弊社へ直接お尋ね下さい。また、ご加入の保険(共済)によって規準が異なる場合もございます。この機会にご確認下さい。

高速道での事故が大幅増加

18日の上毛新聞によると、県内の高速道路で発生した人身事故が3割増加、物損事故も2割増加しているそうです。

同紙は「ETCの導入や割引料金の導入による交通量の増加」を要因とする県警高速隊の指摘を採用してますが、松井田妙義-碓井軽井沢IC間の交通量は前年24,500台/日が本年26,000台/日に増加しただけなので、3割増の本質的な原因は他にあるのではないかと思われます。

弊社の実感としては、高齢者の事故が目立つようになってきたと感じています。また、普通車からの車両入れ替え時に、小型車や軽自動車など高速道路走行に不向きな車へ買い換えるユーザーが増えているようにも感じます。

こうしたドライバーと走行車の問題も事故率に影響を与えているのではないでしょうか?

いずれにしても、高速道路は大事故が発生しやすいですから、十分な車間距離と休憩を取って安全に走行して下さいね。

警視庁のHPに高速道路の事故や対策が掲載されています。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kousoku/osirase1.htm